|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
店舗名
葛城酒造株式会社
常に変わらない味わい･･･を求めて
旨みは、温度で変化しやすいものです。
特に最近は、吟醸造りが多くなり、
より繊細に、綿密な味に仕上がっているため微妙な変化についていけない酒も出来ます。
当社は、いろいろな場面で、どんな方が飲まれても変化しにくい、
しっかりした酒を造っていこうとしています。
それでいて味わいが心を癒してくれれば、
代わるものの無き幸せと考えております
奈良盆地西部に位置する葛城酒造は、金剛、葛城山からの、
清澄な地下水を酒造りの仕込み水に生かして、
原料処理には細心の注意を払ってすべて手造りの作業で、仕込んでいます。
貯蔵に関しては、生酒以外は、酒造米備前雄町の味のバランスを最大限に生かすため、
１年間低温管理して出荷する体制で行っております。特に吟醸以上の酒に関しましては、
0度Ｃで管理させ、長期の貯蔵に耐えるようにしています。
吟醸と名の付く酒は、自社開発の特別な搾りで行っています。
これは、加圧せずに自然にしたたり落ちる酒をうまく取る特殊な方法です。
清酒 百楽門の商品特性 酒造好適米「備前雄町」に出会い、その深い味わいに感嘆し 「備前雄町」の米で旨口の喉ごしの良い 旨み有る酒を造ってきました。 そのために自家精米にこだわり 真精精米に米を磨く必要性を感じ 最新精米機に整粒機を付け ベテランの精米工が細心の注意を 払い整粒のみを使用しています。 また、「備前雄町」の米の旨みを出すため 季節商品以外は、ほとんどが低温で １年間貯蔵したものだけを出荷しております。 |
||||||
|